2026 世界音楽劇フェスティバル — 国立劇場

September 04, 2026


国立劇場が唱劇(チャングク)を軸に開く世界音楽劇フェスティバルが、2026年9月4日から26日まで開かれる。タイ・中国からの招待作と韓国の作品が並ぶ。南山のふもとで3週間続く、歌う演劇。

唱劇(チャングク)、そしてその隣にあるもの

世界音楽劇フェスティバル2026年9月4日から26日まで国立劇場で開かれる。中心にあるのはパンソリを舞台化した唱劇で、その周りにアジア各地の音楽劇が同じ舞台に並ぶ。

2026年のラインアップ

  • 9/4–5 タイ文化省王立舞踊団〈コーン:ラーマキエンの物語〉(ハヌル劇場)
  • 9/12–13 国立民俗国楽院〈トッカビ宅の車の歌〉(ハヌル劇場)
  • 9/12–13 上海京劇院〈子丹王子の復讐〉(ヘオルム劇場)
  • 9/17–18 全南光州統合特別市立唱劇団〈喜慶楼房会図〉(タロルム劇場)
  • 9/18–19 パンソリ工場パダクソリ〈海女探偵ホン・シャーロック〉(ハヌル劇場)
  • 9/24–26 ヘソンカンパニー〈百万事〉(タロルム劇場)

旅行者として行くなら

知らない言語で歌う演劇は難しそうに見えるが、そんなことはない。上海京劇院の作品は中国版〈ハムレット〉で、タイのコーンはラーマーヤナに基づく仮面舞踊劇だ。どちらもすでに知っている物語を、おそらく生では観たことのない形式で受け取ることになる。予約時に字幕の言語を確認しよう。国立劇場は南山のふもと、東国大入口駅から歩いて行ける。